北九州市は一般に工業都市のイメージが強く、森林とは縁が薄いと思われがちですが、実は市域面積4万8千ヘクタールの4割に当たる約2万ヘクタールが森林におおわれています。まさに森林都市なのです。
森林は、生物多様性の保全、土砂災害の防止、水源のかん養、保健休養の場の提供などの極めて多くの多面的機能を有しており、私たちの生活と深くかかわっています。
また、光合成により二酸化炭素を吸収し、地球の温暖化防止に重要な役割を果たしています。
このような大切な森林を、私たちは守っています。

北九州市森林組合の概要

令和4年7月1日現在
設立年月日 1952年(昭和27年)6月3日
出資金 60,535,500円
所在地 北九州市小倉南区大字堀越350番地
TEL 093-962-6078 / 093-963-2426
FAX 093-962-6336
組合員数 956名
役職員 役員 18名 (内訳:理事15名・監事3名)
職員 7名
取引銀行 福岡銀行
業種 森林造成 植林・保育(下刈・間伐・その他)
木材生産
雑木伐採
環境教育
営業品目 竹酢液 製造販売
山林用機械・器具 販売
苗木(スギ・ヒノキ・クヌギ、緑化木、果樹) 販売
シイタケその他きのこ関連商品 販売

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